森田明彦 著
「人権」概念が世界的に普及しつつある今、多文化主義との交錯のなかで、「西洋近代」という出自を超え、より普遍化する論理が求められている。Ch・テイラーらを参照しつつ、非西洋地域の文化と伝統のなかにも「人権」の正統化の根拠を探る、気鋭による野心作。
「BOOKデータベース」より
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