世界人権論序説

森田明彦 著

「人権」概念が世界的に普及しつつある今、多文化主義との交錯のなかで、「西洋近代」という出自を超え、より普遍化する論理が求められている。Ch・テイラーらを参照しつつ、非西洋地域の文化と伝統のなかにも「人権」の正統化の根拠を探る、気鋭による野心作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 「理念としての人権」と「道徳的権利としての人権」(道徳的権利としての人権
  • 理念としての人権)
  • 第2章 規範概念としての人権-メタ倫理学的アプローチ(人権の実在性
  • スティーブンソンの情動主義 ほか)
  • 第3章 人権の根拠に関する比較思想史の試み(人権の基礎付け
  • 人権の受容にキリスト教共同体主義が果たした役割-西洋 ほか)
  • 第4章 東アジアにおける人権の根拠-「義理」と「天理、国法、人情」(義理とは何か?
  • 西洋の責務と日本の義務 ほか)
  • 第5章 新たな人権理論の必要性-将来世代の権利(将来世代の権利を巡る課題とアプローチ
  • 集団としての人権を巡る課題 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 世界人権論序説
著作者等 森田 明彦
書名ヨミ セカイ ジンケンロン ジョセツ : タブンカ シャカイ ニ オケル ジンケン ノ コンキョ ニ ツイテ
書名別名 多文化社会における人権の根拠について
出版元 藤原書店
刊行年月 2017.10
ページ数 241p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86578-143-4
NCID BB24573487
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全国書誌番号
22955831
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言語 日本語
出版国 日本
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