天皇の美術史  4

野口 剛;五十嵐 公一;門脇 むつみ【著】

江戸前期、天皇は独自の美意識で絵師を選び、美術に関与していた。狩野探幽や俵屋宗達が宮廷に好まれたのはなぜか。宗達に始まる琳派の展開や、自ら絵筆をとる天皇・皇族の姿など、雅やかな17世紀京都画壇の実像を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 総説 雅の近世、花開く宮廷絵画
  • 第1章 御所の障壁画制作-天明の大火以前(近世はじめの御所造営
  • 狩野一門の事情
  • 寛永・承応・寛文の御所造営
  • 延宝・宝永の御所造営
  • 天明の大火まで
  • おわりに)
  • 第2章 琳派と宮廷-俵屋絵と宗達、そして光琳(後陽成天皇と俵屋の料紙装飾
  • 後水尾天皇と宮廷画家宗達
  • 俵屋の草花図と宮廷
  • 宮廷周辺での俵屋の草花図の継承と尾形光琳
  • おわりに)
  • 第3章 後水尾天皇時代の宮廷絵画-描く天皇、皇族と画壇(はじめに-文化力高い天皇のもとに花開いた絵画世界
  • 天皇、皇族による絵画の概要-画題、作画機会、様式、美意識
  • 天皇、皇族の絵画学習と作画-照山元瑶を中心に
  • 天皇との関わりで描く僧
  • 宮廷に関わる職業画家の枠組
  • 宮廷の美意識と職業画家の様式
  • おわりに)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 天皇の美術史
著作者等 五十嵐 公一
野口 剛
門脇 むつみ
書名ヨミ テンノウ ノ ビジュツシ
書名別名 雅の近世、花開く宮廷絵画 : 江戸時代前期

Art History of the Imperial Court
巻冊次 4
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2017.10
ページ数 242p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-01734-3
NCID BB24545481
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22958959
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
後水尾天皇時代の宮廷絵画 門脇むつみ
御所の障壁画制作 五十嵐公一
琳派と宮廷 野口剛
雅の近世、花開く宮廷絵画 : 江戸時代前期 五十嵐公一, 野口剛, 門脇むつみ
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想