講座明治維新  6

明治維新史学会 編

一九世紀後半に地球規模で起こったグローバリゼーションの波。それによる衝撃と対応によって明治維新は引き起こされた。そして日本は、アジア世界における「西洋標準」(グローバル・スタンダード)の推進派として外交を展開し、「華夷秩序」とのさまざまな摩擦や衝突を引き起こしつつ、伝統的なアジア世界が解体していくきっかけをつくった。本書では、「外交」を民間レベルの交流まで含んだ広義の意味でとらえ、「西洋標準」を導入していった日本と、それと新たな関係を築きつつあった諸外国との関係を通して維新変革の姿を描き直す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 総論 明治維新と外交
  • 1 外務省の誕生
  • 2 明治維新期の日朝関係-近世日朝通交システムの終焉
  • 3 アジアの中のアメリカ人-チャールス・リジェンドルと明治初期の外交
  • 4 冊封体制をめぐる日清外交-明治一〇年代の琉球・朝鮮をめぐって
  • 5 外国人居留地の開設-横浜外国人居留地を中心に
  • 6 日本開港とロウ貿易-オランダ貿易会社を例に
  • 7 日中経済近代化の比較研究
  • 8 条約改正交渉をめぐる国際関係

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 講座明治維新
著作者等 明治維新史学会
書名ヨミ コウザ メイジ イシン
書名別名 明治維新と外交
巻冊次 6
出版元 有志舎
刊行年月 2017.10
ページ数 302p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-908672-15-6
NCID BB24498541
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全国書誌番号
22955404
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
アジアの中のアメリカ人 ロバート・エスキルドセン
冊封体制をめぐる日清外交 小風秀雅
外務省の誕生 犬塚孝明
外国人居留地の開設 伊藤泉美
日中経済近代化の比較研究 朱蔭貴, 渡辺千尋
日本開港とロウ貿易 横山伊徳
明治維新と外交 森田朋子
明治維新期の日朝関係 木村直也
条約改正交渉をめぐる国際関係 大石一男, 小風秀雅
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