小谷野敦 著
『源氏物語』の柏木、『伊勢物語』の業平、近世の仮名草子といった古典文学から、北村透谷、二葉亭四迷、田山花袋、そして恋する男の極北・近松秋江まで-日本文学を紐解けば、数多の「男が女に恋をして苦しむ」作品が登場する。文学における恋愛と片思い事情を探り、恋する男たちの系譜を辿る!
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ