日本古代中世の葬送と社会

島津毅 著

古代中世の人々はどのような遺体・遺骨観、霊魂観を持ち、いかにして葬送を執り行っていたのか。葬送の時刻とその推移、行われる儀礼・習俗、関与した人々とその役割の変化から、当時の実態を明らかにし、人々の他界観・死生観にも迫る。また、清水坂非人の葬送権益を通して、彼らの実像と葬送や寺院等との関係を解明。九百年にわたる日本葬送史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 葬送史研究の現状と課題(葬送史研究の動向と現状
  • 葬送史研究の課題
  • 本書の研究視角と研究の意義
  • 本書の構成)
  • 第1部 古代中世における死の観念と葬送(古代中世の葬送墓制にみる遺体観と霊魂観-柳田民俗学の課題をふまえて
  • 古代中世における葬送と時刻-他界観・死体観との関係を通して
  • 平安時代以降の葬送と遺体移送-「平生之儀」を中心として)
  • 第2部 古代中世における葬送の実態(奈良・平安時代の葬送と仏教-皇族・貴族の葬送を中心として
  • 中世における葬送の僧俗分業構造とその変化-「一向僧沙汰」の検討を通して
  • 中世後期の葬送と清水坂非人・三昧聖-葬送権益の実態を通して
  • 中世京都における葬送と清水坂非人-葬送権益の由来と変容)
  • 本書の成果と課題

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本古代中世の葬送と社会
著作者等 島津 毅
書名ヨミ ニホン コダイ チュウセイ ノ ソウソウ ト シャカイ
出版元 吉川弘文館
刊行年月 2017.9
ページ数 332,24p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-642-04637-4
NCID BB24473937
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全国書誌番号
22957287
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言語 日本語
出版国 日本
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