八鍬友広 著
江戸時代、百姓一揆の訴状が民衆の読み書き教材として流布した。実力行使から訴訟へという紛争解決法の転換期に、彼らはいかに先人の記憶を受け継ぎ、学び、権力と闘う力を得たのか。民衆自身が主人公となる歴史。
「BOOKデータベース」より
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