日本人と資本主義の精神

田中修 著

一九八〇年代に、世界中から礼賛された日本型資本主義だったが、バブル崩壊、さらにその後の二〇年以上に及ぶ停滞を見るにつけ、すでに終焉を迎えたと言わざるを得ない。大蔵官僚、財務省高官として、日本経済の中心で働き続けてきた著者が、日本人の精神の根幹から、日本型資本主義の誕生、歩み、衰退の流れを様々な資料をもとに丹念に読み解いていく。その上で「日本型資本主義」とは何だったのか、その再構築には何が必要かを分析する意欲作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 経済危機と資本主義(なぜ経済危機は繰り返し起こるのか
  • 日本型資本主義のケース-バブルと九七年危機)
  • 第2部 日本型資本主義の史的考察(日本型資本主義の精神-倫理と「士魂」
  • 日本人の思考様式-「日本教」論
  • 日本人の意思決定方式-「一揆」と「空気」
  • 高度成長の構造-「戦時経済体制」の継続)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本人と資本主義の精神
著作者等 田中 修
書名ヨミ ニホンジン ト シホン シュギ ノ セイシン
書名別名 Nihonjin to shihon shugi no seishin
シリーズ名 ちくま新書 1274
出版元 筑摩書房
刊行年月 2017.8
ページ数 230p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06981-8
NCID BB24192836
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全国書誌番号
22955814
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言語 日本語
出版国 日本
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