浮浪児1945-

石井光太 著

1945年の終戦直後、焦土と化した東京では、家も家族もなくした浮浪児が野に放り出されていた。その数、全国で3万以上。金もなければ食べ物もない。物乞い、窃盗、スリ…生きるためにあらゆることをした。時に野良犬を殺して食べ、握り飯一個と引き換えに体を売ってまで-。残された資料と当事者の証言から、元浮浪児の十字架を背負った者たちの人生を追う。戦後裏面史に切り込む問題作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 遺書
  • 第1章 上野と飢餓(東京大空襲
  • 終戦と飢餓 ほか)
  • 第2章 弱肉強食(上野の支配者たち
  • 不良少年 ほか)
  • 第3章 上野の浄化作戦(狩り込み
  • 闇市からマーケットへ ほか)
  • 第4章 孤児院(愛児の家
  • 施設に入る ほか)
  • 第5章 六十余年の後(現在の上野にて
  • 億万長者 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 浮浪児1945-
著作者等 石井 光太
書名ヨミ フロウジ センキュウヒャクヨンジュウゴ : センソウ ガ ウンダ コドモタチ
書名別名 戦争が生んだ子供たち
シリーズ名 新潮文庫 い-99-7
出版元 新潮社
刊行年月 2017.8
ページ数 345p
大きさ 16cm
ISBN 978-4-10-132537-8
NCID BB24148233
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全国書誌番号
22928220
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言語 日本語
出版国 日本
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