江戸の博物学

高津孝 著

江戸後期、日本における博物学の視線は、北は蝦夷地、南は琉球へと向かった。藩主島津重豪に主導された薩摩の博物学は南へと視線を注ぐ。もう一つの特徴は鳥類研究である。国際的な珍獣珍鳥交易のなか、大名趣味としての鳥飼いは、薩摩で養禽書、鳥名辞典、鳥類百科事典へと結実した。重豪を中心に近世本草学・博物学の展開をたどる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 薩摩の博物学と島津重豪(琉球人の若者と同仁堂
  • 本草学
  • 天保刊本『質問本草』 ほか)
  • 2 琉球への視線(南西諸島の生物相
  • 南西諸島の歴史
  • 冊封使の琉球情報 ほか)
  • 3 大名趣味としての鳥飼い(珍獣奇鳥の世界的流通
  • ヒクイドリの渡来
  • 鳥の飼い方ハンドブック-『鳥賞案子』 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 江戸の博物学
著作者等 高津 孝
書名ヨミ エド ノ ハクブツガク : シマズ シゲヒデ ト ナンセイ ショトウ ノ ホンソウガク
書名別名 島津重豪と南西諸島の本草学
シリーズ名 ブックレット〈書物をひらく〉 6
出版元 平凡社
刊行年月 2017.7
ページ数 111p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-582-36446-0
NCID BB2411421X
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22937834
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想