〈孝子〉という表象

ニールス・ファンステーンパール 著

「孝子」とは、「親孝子な子」というだけの存在であったのか?近世日本社会で広く行われた「孝子顕彰」において、為政者から庶民まで、多様な主体によって競合的に意味づけられた「孝子」創作のプロセスを解明し、「孝」の思想と実践をつなぐ「表象」に着目することで、道徳文化史の可能性を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • プロローグ-道徳文化史の試み
  • 序章 問題としての「孝子」-課題・資料・構成
  • 第1章 由緒としての「孝子」-在村における「孝子顕彰」
  • 第2章 文芸としての「孝子」-道中における顕彰と「孝子万吉伝」
  • 第3章 国風としての「孝子」-藩における顕彰と『孝婦鳴盛編』
  • 第4章 競争としての「孝子」-藩国家における顕彰と「孝子伝集」
  • 第5章 公儀としての「孝子」-国家における顕彰と『官刻孝義録』
  • 第6章 主体としての「孝子」-異国における顕彰と『近世蝦夷人物誌』
  • 終章 道徳文化史という課題
  • 附録 近世出版「孝子伝」一覧

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 〈孝子〉という表象
著作者等 Van Steenpaal, Niels
van Steenpaal Niels
ファンステーンパール ニールス
書名ヨミ コウシ ト イウ ヒョウショウ : キンセイ ニホン ドウトク ブンカシ ノ ココロミ
書名別名 近世日本道徳文化史の試み

Koshi to iu hyosho
出版元 ぺりかん社
刊行年月 2017.7
ページ数 214p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8315-1476-9
NCID BB24090676
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全国書誌番号
22929720
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言語 日本語
出版国 日本
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