帝国軍人の弁明

保阪正康 著

昭和の戦争を経験した陸軍軍人たちが書き残した書物は数多い。そこには開戦から終戦に至るまでの生々しい経緯、帝国陸軍内の空気、さらには戦後思想への評価など、当事者でしか描きえない貴重な証言の数々が見出される。石原莞爾、瀬島龍三、堀栄三、田中隆吉、遠藤三郎等々の著作を取りあげ、書き手の政治的立場や帝国陸軍内での地位、見識と教養、さらには語り手としての誠実さを見極めながら、第一級の昭和史資料を読み解く試み。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 軍人の回想録・日記・自伝を読む
  • 第1章 石原莞爾の『世界最終戦論』を読む
  • 第2章 堀栄三『大本営参謀の情報戦記』を読む
  • 第3章 武藤章『比島から巣鴨へ』を読む
  • 第4章 佐々木到一『ある軍人の自伝』を読む
  • 第5章 田中隆吉『日本軍閥暗闘史』を読む
  • 第6章 河邊虎四郎『市ヶ谷台から市ヶ谷台へ』を読む
  • 第7章 井本熊男『作戦日誌で綴る大東亜戦争』を読む
  • 第8章 遠藤三郎『日中十五年戦争と私』を読む
  • 第9章 磯部浅一「獄中日記」を読む
  • 第10章 瀬島龍三『幾山河』を読む
  • 終章 歴史に残すべき書

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 帝国軍人の弁明
著作者等 保阪 正康
書名ヨミ テイコク グンジン ノ ベンメイ : エリート グンジン ノ ジデン カイソウロク オ ヨム
書名別名 エリート軍人の自伝・回想録を読む

Teikoku gunjin no benmei
シリーズ名 筑摩選書 0146
出版元 筑摩書房
刊行年月 2017.7
ページ数 205p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-480-01654-6
NCID BB24065078
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22944334
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想