靖国神社

赤澤史朗 著

「靖国問題」の根幹はどこにあるのか。敗戦後に標榜した「平和主義」が徐々に後退し、ついにはA級戦犯合祀に至った「慰霊」追悼の変遷をたどりながら、国家観・戦争観・宗教観こそが戦後一貫して靖国をめぐる最大の争点であることを解き明かす。外交上の軋轢や政治的対立として硬直化した議論に陥りがちな「靖国問題」を、歴史的経緯を踏まえて冷静に考察するための新たな視点を提示する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 戦前日本の国家と靖国神社
  • 第2章 占領期の靖国神社(敗戦直後の臨時大招魂祭
  • 神道指令と靖国神社
  • 「慰霊」の神社への転換)
  • 第3章 一九五〇年代の靖国問題(戦後の平和意識と靖国神社の平和主義
  • 合祀の進展-政教分離と平和主義)
  • 第4章 靖国神社国家護持法案をめぐる攻防(靖国神社国家護持法案
  • 「慰霊」の論理と批判の論理)
  • 第5章 国際化の中での靖国問題(「公式参拝」実現への促迫
  • 靖国訴訟と戦争責任
  • 小泉首相参拝と新国立追悼施設論)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 靖国神社
著作者等 赤沢 史朗
赤澤 史朗
書名ヨミ ヤスクニ ジンジャ : ジュンコク ト ヘイワ オ メグル センゴシ
書名別名 「殉国」と「平和」をめぐる戦後史

Yasukuni jinja
シリーズ名 学術 365
岩波現代文庫 365
出版元 岩波書店
刊行年月 2017.7
ページ数 367p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-00-600365-4
NCID BB24046357
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22930559
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想