越境する小説文体

橋本陽介 著

小説の"文体"に着目。ある文体が国境や言語を越えて作用するときに、どのように模倣され、誤読され、変形されたのかを"言語"に密着し分析しながら、新しい文体の創出は個人的なものであるだけでなく、集団的な作用から生み出されることを明らかにした、画期的に文学論!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ジョイス『ユリシーズ』の断片的形式と伊藤整、川端康成(『ユリシーズ』の「内的独白」とデュジャルダンの『月桂樹は切られた』
  • ユリシーズの内的独白 ほか)
  • 第2章 中国における一九二〇年代から四〇年代にかけての「意識の流れ」(ジョイス、ウルフ、マンスフィールドの輸入状況
  • ヴァージニア・ウルフの文体 ほか)
  • 第3章 新時期中国における「意識の流れ」と高行健の「言葉の流れ」(雑誌『外国文芸』と袁可嘉編『外国現代派作品選』
  • 王蒙の「東方意識流」 ほか)
  • 第4章 魔術的リアリズムの文体とその中国における変容(魔術的リアリズムとは何か
  • リアリズムからシュルレアリスム、魔術的リアリズムへ)
  • 第5章 ブラックユーモア(ブラックユーモアとは何か
  • 『キャッチ=22』の文体 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 越境する小説文体
著作者等 橋本 陽介
書名ヨミ エッキョウ スル ショウセツ ブンタイ : イシキ ノ ナガレ マジュツテキ リアリズム ブラック ユーモア
書名別名 意識の流れ、魔術的リアリズム、ブラックユーモア
シリーズ名 水声文庫
出版元 水声社
刊行年月 2017.6
ページ数 340p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8010-0272-2
NCID BB24032716
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22923399
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想