医療者が語る答えなき世界

磯野真穂 著

私たちは病院に、答えを得るために足を運ぶ。心身の不調の原因が明らかになり、それを取り去るすべが見つかることを期待する。しかし実際の医療現場は、私たちが思う以上のあいまいさに満ちており、期待した答えが得られない場合も多い。そんな時私たちは、医療者に失望するが、それは医療者も同様に悩み、考えるときでもある。本書は、医療者のそんな側面を、本人たちへのインタビューをもとに紹介する。病気になったとき、私たちは医療者とともにいかに歩むことができるのか。かれらの語りを通じて考えてほしい。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 肩越しの視点から(気付き-ナタデココとスカートのゴムについて
  • 高齢者と身体拘束-看護師の心もきしむ)
  • 第2部 科学が明らかにできないもの(手術と呪術-きれいな人と汚れた人
  • 新薬-それを前に臨床医が考えること
  • 効く薬とは何か?-漢方と科学の切れない関係)
  • 第3部 傍らにいるということ(いのちの守り人-医療者の仕事の本質
  • 死守-頑固爺はパンを焼く
  • 共鳴-旅する言語聴覚士)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 医療者が語る答えなき世界
著作者等 磯野 真穂
書名ヨミ イリョウシャ ガ カタル コタエ ナキ セカイ : イノチ ノ モリビト ノ ジンルイガク
書名別名 「いのちの守り人」の人類学
シリーズ名 ちくま新書 1261
出版元 筑摩書房
刊行年月 2017.6
ページ数 231p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06966-5
NCID BB23778509
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全国書誌番号
22926278
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言語 日本語
出版国 日本
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