ジャンヌ=ダルクの百年戦争

堀越孝一 著

ジャンヌ・ダルクが「救国の聖女」の極印を打たれてすでに久しい。この通貨はいまだに有効で、なにか動乱があって女性が登場すると、すぐさまジャーナリズムは「現代のジャンヌ=ダルク」をうんぬんする。これも確かに「ひとりのジャンヌ=ダルク」ではあろう。だが、神格化された人々のアスピレーションのむかう対象となったジャンヌ=ダルクの陰に、「もうひとりのジャンヌ=ダルク」がいる。同時代人はジャンヌ=ダルクをヴァロワ王権の味方、教会にそむく異端の少女としか見なかった。本書は、その時代の生身のジャンヌ=ダルクを追い求めた、ユニークなジャンヌ=ダルク伝である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 噂の娘(イメージのジャンヌ
  • オルレアンの攻防)
  • 2 百年戦争後半の幕あけ(王権横領
  • 党派の争い
  • 分裂するフランス王国)
  • 3 ジャンヌ現代史(オルレアンへ
  • 一四二〇年代
  • 北征)
  • 4 ルーアンのジャンヌ(コンピエーニュの悲歌
  • 裁かれるジャンヌ)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ジャンヌ=ダルクの百年戦争
著作者等 堀越 孝一
書名ヨミ ジャンヌ ダルク ノ ヒャクネン センソウ
シリーズ名 新・人と歴史拡大版 06
出版元 清水書院
刊行年月 2017.4
版表示 新訂版
ページ数 267p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-389-44106-7
NCID BB23693020
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全国書誌番号
22880318
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言語 日本語
出版国 日本
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