和歌文学大系  11

久保田淳 監修

動乱の南北朝時代も半世紀を過ぎた頃、北朝の朝廷に撰進された、第二十番目の勅撰集。「夕潮のさすには連れし影ながら干潟に残る秋の夜の月」(後円融院)に窮われる、小さな風景を見つめる視線、「十年余り世を助くべき名は古りて民をし救ふ一事もなし」(光厳院)とみずからを責める帝王の表白。紆余曲折を経て成った痕跡をとどめながら、南朝の後醍醐天皇も尊氏・義詮・義満ら足利将軍も作者として名を連ね、宮廷和歌の変質を如実に物語る集。

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この本の情報

書名 和歌文学大系
著作者等 丸山 陽子
久保田 淳
松原 一義
鹿野 しのぶ
書名ヨミ ワカ ブンガク タイケイ
書名別名 新後拾遺和歌集
巻冊次 11
出版元 明治書院
刊行年月 2017.5
ページ数 459p
大きさ 22cm
付随資料 8p.
ISBN 978-4-625-42424-3
NCID BB23657402
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全国書誌番号
22912468
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言語 日本語
出版国 日本

掲載作品

著作名 著作者名
新後拾遺和歌集 丸山陽子, 松原一義, 鹿野しのぶ
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