鏡が語る古代史

岡村秀典 著

中国の皇帝が邪馬台国の卑弥呼に贈った「銅鏡百枚」。日用の化粧具のほか、結婚のしるし、護符、政権のプロパガンダなど、さまざまに用いられた古代の鏡は、どのようにつくられ使われてきたか。鏡づくりに情熱を注いだ工匠たちの営みに注目しつつ、図像や銘文を読み解くことから、驚くほど鮮やかに古代びとの姿がよみがえる。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 鏡はどのように使われたか
  • 第2章 人びとの心情を映す-前漢鏡に刻まれた楚歌
  • 第3章 "プロパガンダ"としての鏡-儒家思想のひろがりと王莽の台頭
  • 第4章 自立する鏡工たち-後漢前期に生まれた淮派
  • 第5章 民間に題材を求めた画像鏡-江南における呉派の成立
  • 第6章 幽玄なる神獣鏡の創作-四川における広漢派の成立
  • 第7章 うつろう鏡工たち-東方にひろがる神獣鏡
  • 第8章 政治に利用された鏡-「銅鏡百枚」の謎を解く

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 鏡が語る古代史
著作者等 岡村 秀典
書名ヨミ カガミ ガ カタル コダイシ
書名別名 Kagami ga kataru kodaishi
シリーズ名 岩波新書 新赤版 1664
出版元 岩波書店
刊行年月 2017.5
ページ数 231,13p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431664-0
NCID BB23641082
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全国書誌番号
22918276
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言語 日本語
出版国 日本
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