尹海東 著 ; 沈煕燦, 原佑介 訳
あらゆる近代は、すべからく植民地近代である。韓国歴史学における、親日か反日かの閉鎖回路からの脱出をはかり、植民地収奪論/近代化論の対立をのりこえ、東アジアにおけるトランスナショナル・ヒストリーの可能性をさぐる。-韓国の民族主義に批判の一石を投じ、「韓国歴史学界の異端児」と恐れられる尹海東の本邦初の単著。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ