植民地がつくった近代

尹海東 著 ; 沈煕燦, 原佑介 訳

あらゆる近代は、すべからく植民地近代である。韓国歴史学における、親日か反日かの閉鎖回路からの脱出をはかり、植民地収奪論/近代化論の対立をのりこえ、東アジアにおけるトランスナショナル・ヒストリーの可能性をさぐる。-韓国の民族主義に批判の一石を投じ、「韓国歴史学界の異端児」と恐れられる尹海東の本邦初の単著。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 私の近代-絡みあうアイロニーの世界
  • 第2章 植民地認識の「グレーゾーン」-帝国日本支配下の「公共性」と規律権力
  • 第3章 親日と反日の閉鎖回路からの脱出
  • 第4章 植民地官僚からみた帝国と植民地
  • 第5章 民族主義は怪物だ
  • 第6章 韓国民族主義の近代性批判
  • 第7章 申采浩の民族主義-民衆的民族主義、あるいは民族主義を越えて
  • 第8章 トランスナショナル・ヒストリーの可能性-朝鮮近代史を中心に
  • 第9章 ジャラパゴス、あるいは孤立した楽園?-私のみた日文研と日本

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 植民地がつくった近代
著作者等 原 佑介
尹 海東
沈 煕燦
書名ヨミ ショクミンチ ガ ツクッタ キンダイ : ショクミンチ チョウセン ト テイコク ニホン ノ モツレ オ カンガエル
書名別名 植民地朝鮮と帝国日本のもつれを考える

Shokuminchi ga tsukutta kindai
出版元 三元社
刊行年月 2017.4
ページ数 354p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-88303-437-6
NCID BB23621110
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全国書誌番号
22915500
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言語 日本語
原文言語 韓国語
出版国 日本
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