ジョルジュ・ペレック

塩塚秀一郎 著

ユダヤ系移民の子としてパリに生誕したペレックは、第二次世界大戦によって戦争孤児となり、想像を絶する人生の断絶を体験した。のち特異な言語遊戯小説の制作者となり、評価は歿後ますます高まっている。本書は、日常・自伝・遊戯・物語の四分類よりペレックの総合的読解に挑み、二〇世紀後半を彗星の如く駆け抜けた作家の魅力へと縦横に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 制約が語る-『煙滅』におけるリポグラムの意味(リポグラムのもつ意味
  • 『煙滅』日本語訳 ほか)
  • 第2章 制約下の自伝-『Wあるいは子供の頃の思い出』におけるフィクションと自伝(フィクションと自伝
  • 「ぼくには子供の頃の思い出がない」 ほか)
  • 第3章 制約と自由の相克-『人生 使用法』における諸プロジェクトの表象(「プラン」と「定めがたさ」
  • 『人生 使用法』の概略 ほか)
  • 第4章 発見術としての制約-『さまざまな空間』はなぜ幸福な書物なのか(幸福な書物
  • 共感を呼ぶ手法 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ジョルジュ・ペレック
著作者等 塩塚 秀一郎
書名ヨミ ジョルジュ ペレック : セイヤク ト ジツゾン
書名別名 制約と実存
シリーズ名 中公選書 028
出版元 中央公論新社
刊行年月 2017.5
ページ数 451p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-12-110028-3
NCID BB23594685
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全国書誌番号
22897755
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言語 日本語
出版国 日本
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