禁欲と改善

山本通 著

イギリス企業家たちの職業倫理の形成と不断の改善を促した精神的支柱を歴史的に考察。近代資本主義についてのヴェーバー「倫理」テーゼを歴史学の視座から批判し、産業革命時代のイギリス資本主義形成期の企業家の「禁欲的職業倫理」「革新的企業家精神」そして「産業的啓蒙」という3本の精神的支柱を読み解く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 M・ヴェーバーの「倫理」テーゼをめぐって(ヴェーバー「倫理」論文における理念型の検討
  • ベンジャミン・フランクリンと産業的啓蒙-幸福のための改善
  • 救済予定説とプロテスタントの職業倫理)
  • 第2部 近代イギリスの宗教と社会(トーニーの『歴史的研究』と「禁欲的職業倫理」
  • イングランドの工業化とキリスト教諸教会
  • 合理的信仰からユニテリアニズムへ)
  • 第3部 イギリス産業革命の精神的支柱(産業革命の知的起源-科学的文化と産業的啓蒙主義
  • 産業革命の精神的支柱-禁欲的職業倫理と産業的啓蒙主義)
  • 第4部 イギリス産業革命期の労働者と宗教(イギリス産業革命期の「規律」と宗教
  • イギリス労働者階級の生成と福音主義運動の展開-アレヴィ・テーゼをめぐって)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 禁欲と改善
著作者等 山本 通
書名ヨミ キンヨク ト カイゼン : キンダイ シホン シュギ ケイセイ ノ セイシンテキ シチュウ
書名別名 近代資本主義形成の精神的支柱

Kin'yoku to kaizen
シリーズ名 神奈川大学経済貿易研究叢書 第29号
出版元 晃洋書房
刊行年月 2017.3
ページ数 336p
大きさ 23cm
ISBN 978-4-7710-2814-2
NCID BB23492175
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全国書誌番号
22939724
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言語 日本語
出版国 日本
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