グローバル資本主義と〈放逐〉の論理

サスキア・サッセン 著 ; 伊藤茂 訳

進行する不平等、難民、環境破壊の世界的な規模拡大、これらはもはや既存の尺度ではとらえきれない。かつてない規模で生じている貧困、難民、環境破壊-。これらの背景に潜むのは人・モノ・場を社会システムから「放逐(expulsion)」する新たな論理の出現であり、それは各国の政治体制や領土といった既存のカテゴリーを横断する共通したダイナミクスとして各地で働いている。新たな段階に入った高度資本主義の支配的論理を実証的・概念的に可視化しようとする試み。グローバリゼーション研究の第一人者による現代社会への警鐘の書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序 過酷な選別
  • 第1章 縮小する経済、拡大する放逐
  • 第2章 新しいグローバルな土地市場
  • 第3章 金融とその能力-システムの論理としての危機
  • 第4章 死んだ土地、死んだ水
  • 結語 システムの末端で

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この本の情報

書名 グローバル資本主義と〈放逐〉の論理
著作者等 Sassen, Saskia
伊藤 茂
サッセン サスキア
書名ヨミ グローバル シホン シュギ ト ホウチク ノ ロンリ : フカシカ サレユク ヒトビト ト クウカン
書名別名 EXPULSIONS

不可視化されゆく人々と空間
出版元 明石書店
刊行年月 2017.4
ページ数 333p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-7503-4502-4
NCID BB23482885
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全国書誌番号
22900186
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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