謎の漢字

笹原宏之 著

スマホやパソコンでは、嬲、娚、娵、啌、鯲、蟶、妛といった不思議な文字を打つことができる。しかし、いったいどう読むのか、何に使うのか-。これらの漢字の由来を徹底調査。また、江戸時代の五代目市川團十郎が先代「海老蔵」を憚って自分はザコエビだから「鰕蔵」と称したという説を検証する。さらに「止めるかはねるか」等、テストの採点基準を科挙にさかのぼって大探索。漢字の不思議をめぐる楽しいエッセイ。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 日本の地名・人名と謎のJIS漢字(「嫐」がJIS漢字に入った理由
  • 「めおと」は仲良く「娚」と一字に
  • 山田耕「筰」の秘密 ほか)
  • 第2部 海老蔵は鰕蔵か(歌舞伎界の「エビ」の漢字の変転と背景
  • 「海老」蔵の誕生
  • 「海老蔵」から「鰕蔵」へ ほか)
  • 第3部 科挙と字体の謎(「令」-「誤字」とは何か
  • 「粁」-漢字にとって「本来」とは何か
  • 「高」-漢字と政治 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 謎の漢字
著作者等 笹原 宏之
書名ヨミ ナゾ ノ カンジ : ユライ ト ヘンセン オ シラベテ ミレバ
書名別名 由来と変遷を調べてみれば
シリーズ名 中公新書 2430
出版元 中央公論新社
刊行年月 2017.4
ページ数 226p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-12-102430-5
NCID BB23464078
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全国書誌番号
22906834
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言語 日本語
出版国 日本
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