日本国憲法の誕生

古関彰一 著

現憲法制定過程で何が起きたか。第九条制定の背景にはいかなる事情が存在していたか。GHQ側、日本側の動向を徹底的に検証して定評ある叙述が、新資料に基づく知見を加えてさらに充実。戦後の平和主義の原点を再照射する論点を明確にすべく、大幅な増補をしつつ、全面的に改訂された本書は、私たちの同時代に対する視点も鋭くするだろう。施行から七〇年を経て、「改正」問題が課題になるなか、憲法をめぐる議論の必読書である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 「玉砕」から「平和国家」へ
  • 最初の憲法改正案
  • 民権思想の復権
  • 明治憲法の評価をめぐって
  • GHQ案の基本設計
  • GHQ案-「戦争の放棄」の深層
  • GHQ案の天皇・人権・地方自治条項
  • 第二の「敗戦」
  • 日本化への苦闘
  • 草案要綱の発表へ
  • 東京帝国大学「憲法研究委員会」の役割
  • 米国政府対マッカーサー
  • 帝国議会での修正
  • 「芦田修正」の残映
  • 「押しつけ」が残したもの
  • みじかい春から七〇年

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本国憲法の誕生
著作者等 古関 彰一
書名ヨミ ニホンコク ケンポウ ノ タンジョウ
シリーズ名 学術 361
岩波現代文庫 361
出版元 岩波書店
刊行年月 2017.4
版表示 増補改訂版
ページ数 499,22p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-00-600361-6
NCID BB23450040
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全国書誌番号
22893339
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言語 日本語
出版国 日本
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