カウンター・デモクラシー

ピエール・ロザンヴァロン [著] ; 嶋崎正樹 訳

なぜ政治は信用されないのか?いま多くの人々は、自分の言葉が政治に届いていないと感じている。階層や社会集団が崩れた現在、政党が社会を代表することはますます難しくなっているからだ。民主主義を担保するのは、選挙によって代表を送り込む「信任」と政治への監視・否定・審判という「不信」の二元性である。デモや集会、SNS、そしてメディアの機能など、代表制を補完し、支える「松葉杖」としての対抗民主主義を歴史的に論じた画期的著作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論 不信と民主主義
  • 第1章 監視の民主主義(監視、告発、評価
  • 監視の当事者たち
  • 歴史の糸
  • 正当性をめぐる争い)
  • 第2章 阻止する主権(抵抗の権利から複合的主権へ
  • 自己批判的な民主主義
  • 否定的政治)
  • 第3章 判事としての民衆(歴史のための参照先
  • 準・立法者
  • 審判の優遇)
  • 第4章 不得策な民主主義(無力感と脱政治化の形象
  • ポピュリズムの誘惑
  • 不得策な経済の教訓)
  • 結論 近代の混成体制

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 カウンター・デモクラシー
著作者等 Rosanvallon, Pierre
嶋崎 正樹
ロザンヴァロン ピエール
書名ヨミ カウンター デモクラシー : フシン ノ ジダイ ノ セイジ
書名別名 LA CONTRE-DÉMOCRATIE

不信の時代の政治
出版元 岩波書店
刊行年月 2017.3
ページ数 323p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-061193-0
NCID BB23359186
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全国書誌番号
22885339
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言語 日本語
原文言語 フランス語
出版国 日本
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