日本とフランス「官僚国家」の戦後史

大嶽秀夫 著

フランスと日本は、先進国の中でも、左右のイデオロギー対立が極めて長く続いたという共通性を持つ。また、共に強固な「官僚国家」であり、エリートの主導によって高度経済成長を達成した点も同様である。本書は、戦後から現在までの両国の政治過程をパラレルに追っていく。ナチスへの戦争協力と軍国主義という「負の遺産」の克服、終戦から高度経済成長までの道筋、六〇・七〇年代の「民主化」の時代から八〇年代の「自由化」の時代への転換、イデオロギー対立の終焉とグローバリズムの席巻、そして現在のポピュリズムの高まり…。二つの「官僚国家」の七〇年の軌跡から、民主制の未来を見通す試み。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 戦後への「負の遺産」
  • 第2章 イデオロギー対立の構造
  • 第3章 「官僚国家」の高度経済成長
  • 第4章 「民主化」から「自由化」へ
  • 第5章 世紀転換期の展開
  • 第6章 二一世紀の政治構造の変化とポピュリズム

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本とフランス「官僚国家」の戦後史
著作者等 大岳 秀夫
書名ヨミ ニホン ト フランス カンリョウ コッカ ノ センゴシ
シリーズ名 NHKブックス 1245
出版元 NHK
刊行年月 2017.3
ページ数 219p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-14-091245-4
NCID BB23319137
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全国書誌番号
22881444
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言語 日本語
出版国 日本
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