『レ・ミゼラブル』の世界

西永良成 著

世界的な名作『レ・ミゼラブル』を通読した読者は少ない。原因はその長大さばかりでなく、「哲学的部分」と呼ばれるユゴーの膨大な「蘊蓄」にある。しかし、「哲学的部分」こそ実は一番面白い。作品の成立の過程を辿り、歴史的背景を参照しつつ、作品に込められたユゴーの思想を読み解く。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 『レ・ミゼラブル』とはどんな小説か(読みづらい小説
  • 小説の構成とあらすじ ほか)
  • 第2章 ふたりのナポレオンと『レ・ミゼラブル』(ナポレオンとフランス小説
  • 遍在するナポレオン ほか)
  • 第3章 再執筆とナポレオンとの訣別(亡命作家ユゴーの反撃
  • 冊子『小ナポレオン』の主張 ほか)
  • 第4章 ジャン・ヴァルジャンとはどういう人物か(ジャン・ヴァルジャンの造形
  • 貧困と刑務所が生んだ犯罪者 ほか)
  • 第5章 「哲学的な部分」とユゴーの思想(貧困と社会主義
  • 進歩という思想 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 『レ・ミゼラブル』の世界
著作者等 西永 良成
書名ヨミ レ ミゼラブル ノ セカイ
シリーズ名 レ・ミゼラブル 1655
岩波新書 新赤版 1655
出版元 岩波書店
刊行年月 2017.3
ページ数 204,3p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431655-8
NCID BB23315180
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全国書誌番号
22883445
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言語 日本語
出版国 日本
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