潜在能力アプローチ

後藤玲子 著

アマルティア・センが潜在能力(ケイパビリティ)アプローチを提唱してから三十余年。彼の「経済学と倫理学」の核心であるこのアプローチの経済学的定式化を試み、「自由の価値」の平等についての経済哲学的な考察を行う。潜在能力アプローチに関する基本書であり、その意義と可能性を追究し理論的展開を試みた研究書でもある。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 目的と概要
  • 第1章 厚生経済学と潜在能力アプローチ
  • 第2章 潜在能力アプローチにおける特定と測定
  • 第3章 潜在能力アプローチの経済分析-合理性・効率性
  • 第4章 潜在能力アプローチの背景哲学-自律性・個人性・アイデンティティ
  • 第5章 セン型社会的選択モデル-多様性・倫理的グループ・公共的討議
  • 第6章 潜在能力アプローチの倫理-差異に基づく自由の平等規範
  • 第7章 福祉国家の忘れもの-潜在能力アプローチの展望
  • 終章-セン経済哲学の射程

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 潜在能力アプローチ
著作者等 後藤 玲子
書名ヨミ ケイパビリティ アプローチ : リンリ ト ケイザイ
書名別名 倫理と経済

Keipabiriti apurochi
シリーズ名 一橋大学経済研究叢書 64
出版元 岩波書店
刊行年月 2017.3
ページ数 244p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-00-009925-7
NCID BB23304774
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全国書誌番号
22866060
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言語 日本語
出版国 日本
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