偉人崇拝の民俗学

及川祥平 著

歴史上の人物は、共同体の記憶の中で伝説化する。人々は彼らに何を託すのか。武田信玄、徳川家康、楠木正成らを祀る神社、史蹟、祭礼から、表象の現在に迫る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 研究史の整理と本書の方法
  • 第1部 近代日本の神格化と偉人化をめぐる世相(「顕彰神」論-楠木正成の表象史から
  • 偉人化される死者たち-近代の贈位をめぐって)
  • 第2部 神格化と偉人化の実態(郷土の偉人の変容-山梨県における武田信玄祭祀の近世と近代
  • 偉人の発見-大岡忠相墓所の史蹟化と贈位祭の検討から
  • 伝説にみる偉人の神秘化と権威-信玄・家康伝説を中心に)
  • 第3部 現代社会における神と偉人(神・偉人の観光資源化と祭礼・イベント-大岡越前祭と信玄公祭り
  • 教育資源としての神・偉人-赤穂市における義士教育を中心に
  • 歴史上の人物をめぐる想起と語り-マスメディアと性差という観点から
  • 子孫であるということ-その立場性をめぐって)
  • 本書のまとめと今後の課題-民俗学的歴史認識論に向けて

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この本の情報

書名 偉人崇拝の民俗学
著作者等 及川 祥平
書名ヨミ イジン スウハイ ノ ミンゾクガク
出版元 勉誠
刊行年月 2017.2
ページ数 453,25p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-585-23051-9
NCID BB23232902
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全国書誌番号
22858439
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言語 日本語
出版国 日本
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