シンボルの理論

ノルベルト・エリアス [著] ; 大平章 訳

言語はいかにして世代を超え、時代を超え伝承されてきたのか。そして言語はなぜ人間の集団形成および知識・文化形成における社会的原動力となりえたのか。主著『文明化の過程』で示された長期的相互依存の連鎖による文明化モデル、『時間について』で示された五次元の世界概念を敷衍し、シンボルとしての言語・知識・文化に関する総合的理論を構築する。知識社会学を刷新するエリアス最晩年の重要作。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 総合的な人間理解のために-相対配置の社会学・進化論的生物学・哲学
  • 第2章 習得された音声パターンとしての言語、および「五次元」としてのシンボル
  • 第3章 進化の新機軸としての「シンボルの解放」
  • 第4章 習得された音声シンボルによるコミュニケーションの高度な生存価値
  • 第5章 話すこと・考えること・知ること-現実適合的なシンボルの社会発生と心理発生
  • 第6章 自然レベルとしての人間社会-観念論と唯物論を超えて
  • 第7章 「真実」から現実適合へ-伝統的な哲学の知識理論を超えて
  • 第8章 「五次元の」人間社会における概念形成-抽象概念の説明を超えて
  • 第9章 遠い過去と長い未来-現実適合的知識と人間の生存

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 シンボルの理論
著作者等 Elias, Norbert
大平 章
エリアス ノルベルト
書名ヨミ シンボル ノ リロン
書名別名 THE SYMBOL THEORY

Shinboru no riron
シリーズ名 叢書・ウニベルシタス 1053
出版元 法政大学出版局
刊行年月 2017.2
ページ数 330,14p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-588-01053-8
NCID BB23229588
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全国書誌番号
22872980
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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