精神医療、脱施設化の起源

高林陽展 [著]

現在、日本の精神科病床数は30万床。英国は約2万床、精神医療の脱施設化が進められた結果である。その起源はいかなるものだったのか。近現代英国の精神科医という専門職に注目し、その政治的言説、職階構造、診療実践、病院経営、他専門職との競争のありかたを検討する。精神科医が創った歴史。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 精神医療の今から過去へ-専門職という視点から
  • 第1部 脱施設化された精神医療への途-支配的業域の危機から権益確保の主張形成へ(精神医療へのアプローチ
  • 一八九〇年狂気法と早期治療言説の形成
  • 戦争神経症の多発と早期治療言説)
  • 第2部 精神科医・精神病院・非正規医療-支配的業域をめぐる諸局面(一八九〇年狂気法と精神科医
  • 一八九〇年狂気法と精神病院
  • 精神医療をめぐる競争の諸相
  • 精神医学とスピリチュアル・ヒーリング)
  • 精神医療の過去から今へ-二〇世紀後半の英国精神医療をめぐって

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 精神医療、脱施設化の起源
著作者等 高林 陽展
書名ヨミ セイシン イリョウ ダツシセツカ ノ キゲン : エイコク ノ セイシンカイ ト センモンショク ト シテ ノ ハッテン センハッピャクキュウジュウ センキュウヒャクサンジュウ
書名別名 英国の精神科医と専門職としての発展1890-1930

Seishin iryo datsushisetsuka no kigen
出版元 みすず書房
刊行年月 2017.2
ページ数 282,30p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-622-08595-9
NCID BB23219540
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全国書誌番号
22862920
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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