文芸事象の歴史研究会 編
本書で展開されるのは、文学の使用と歴史記述に関する方法を長年検討してきたフランスの研究集団「GRIHL」と、時とテーマごとに構成メンバーをかえて活動している我が国の「文芸事象の歴史研究会」による共同研究の成果である。本書は単なる翻訳論集でも、最新の研究紹介でもない。GRIHLの研究を批判的にとらえながら各人の研究を深化させていった。我が国の若手研究者の軌跡である。
「BOOKデータベース」より
[目次]
情報を取得できませんでした。
件が連想されています
ページトップへ