「ヘイト」の時代のアメリカ史

兼子歩, 貴堂嘉之 編

日本国内のヘイトへの違和感、憤りから本書は出来上がった!そして、人種差別主義者にして性差別主義者、移民排斥論者の「トランプ大統領」が選出された「ヘイトの時代」にこそ、本書は刊行される意義がある!アメリカを「人種・民族・国籍・ジェンダー」の観点から論じた刺激的なテキストから浮かび上がる「日本を問い直すためのアメリカ史」!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1部 マイノリティの表象を読みなおす(人種的"他者"としての黒人性-アメリカの人種ステレオタイプを例に
  • 先住民族の大地-「移民の国」という幻想への抵抗
  • 統治の制度としての多様性-アメリカ同性愛者権利運動の歴史から考える
  • テクノロジーが創る国民・エスニシティ-文化的アイコンとしての科学・技術と集団アイデンティティ)
  • 第2部 マイノリティの「コミュニティ」を再考する(「差別でなく区別」考-ジム・クロウ(人種隔離)は区別で、ERA(男女平等憲法修正)こそが差別なのか?
  • 人種主義を生き延びるためのエスニシティ論-コミュニティの二重性をめぐって
  • 労働史から見た移民コミュニティ-オマージュを乗り越えて
  • 黒人都市ゲトーを見つめるまなざし-シカゴの事例から)
  • 第3部 アメリカの「自由」とマイノリティ(「移動の自由」と「パスポート」-自由の国アメリカにおける不自由
  • 「自由の国」の憲法と社会-日系人戦時強制収容から考える
  • アメリカ難民政策の問題点-受け入れ国への「感謝」が意味するもの)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「ヘイト」の時代のアメリカ史
著作者等 兼子 歩
貴堂 嘉之
書名ヨミ ヘイト ノ ジダイ ノ アメリカシ : ジンシュ ミンゾク コクセキ オ カンガエル
書名別名 人種・民族・国籍を考える
出版元 彩流社
刊行年月 2017.2
ページ数 292p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7791-2292-7
NCID BB23124717
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全国書誌番号
22853218
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言語 日本語
出版国 日本

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