人種戦争という寓話

廣部泉 著

欧州発のアジア連合脅威論は、西海岸に押し寄せる移民への視線と結びつき、アメリカを「黄禍」の不安に陥れた。ジャーナリズムを介して増幅していく人種主義的言説は、鏡像たるアジア主義と作用し合い、日米関係にいかなる影響を及ぼしたのか。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章
  • 第1章 日清戦争と日露戦争-日本脅威論の形成
  • 第2章 第一次世界大戦とパリ講和会議-人種差別撤廃案の挫折
  • 第3章 排日移民法と全亜細亜民族会議-黄禍論とアジア主義の鏡像関係
  • 第4章 満洲事変から盧溝橋事件前夜まで-盛り上がるアジア主義運動
  • 第5章 日中戦争という矛盾-日本の対外政策へのアジア主義の侵入
  • 第6章 真珠湾攻撃の衝撃-米国の戦争政策への人種主義の関与
  • 終章

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 人種戦争という寓話
著作者等 廣部 泉
書名ヨミ ジンシュ センソウ ト イウ グウワ : コウカロン ト アジア シュギ
書名別名 黄禍論とアジア主義

Jinshu senso to iu guwa
出版元 名古屋大学出版会
刊行年月 2017.1
ページ数 241,47p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-8158-0858-7
NCID BB22877731
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全国書誌番号
22844088
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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