共生保障

宮本太郎 著

困窮と孤立が広がり、日本社会にも分断が走る。人々を共生の場につなぎ、支え合いを支え直す制度構想が必要だ。いかにして雇用の間口を広げ、多様な居住のあり方を作りだせるのか。自治体やNPOの実践を踏まえ、生活保障の新しいビジョンとして「共生保障」を提示する。前著『生活保障 排除しない社会へ』からの新たな展開。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 制度はなぜ対応できないか(今起きていること
  • 日本型生活保障と排除の構造
  • 「強い個人」の終焉
  • 支え合いの困難と政治)
  • 第2章 共生保障とは何か(共生保障の基本的考え方
  • 「一億総活躍社会」と共生保障
  • 地域における共生保障の模索)
  • 第3章 共生の場と支援の制度(ユニバーサル就労
  • 共生型ケアの展開
  • 共生のための地域型居住
  • 補完型所得保障
  • 包括的サービスへの転換)
  • 第4章 社会保障改革のゆくえ(普遍主義的改革の逆説
  • 準市場の導入と結果
  • 「一体改革」から困窮者自立支援へ)
  • 第5章 共生という価値と政治(共生という価値
  • 共生をめぐる政治
  • 新しい戦略のために)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 共生保障
著作者等 宮本 太郎
書名ヨミ キョウセイ ホショウ : ササエアイ ノ センリャク
書名別名 〈支え合い〉の戦略
シリーズ名 岩波新書 新赤版 1639
出版元 岩波書店
刊行年月 2017.1
ページ数 226,6p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431639-8
NCID BB2287402X
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全国書誌番号
22852299
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言語 日本語
出版国 日本
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