日本の古代国家

石母田正 著

日本の古代国家はどのような構造だったのか。中国・朝鮮との緊張関係は、内政にいかなる影響を及ぼしたのか。大王と国造、天皇制と官僚制、軍事と農事、租税と共同体…。推古朝から大化改新を経て律令国家の成立に至る過程に、首長制の切り口で正面から迫った本書は、今なお古代国家を論じるに避けて通れぬ必読文献である。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 国家成立史における国際的契機(交通の問題 戦争と内乱の周期
  • 権力集中の諸類型 推古朝
  • 二つの方式 大化改新
  • 第二の周期 天平期)
  • 第2章 大化改新の史的意義(改新の課題 史料批判の問題
  • 人民の地域的編成 王民制から公民制へ
  • 改新と東国首長層
  • 改新政権の軍事的性格
  • 権力構造について)
  • 第3章 国家機構と古代官僚制の成立(過渡期としての天智朝
  • 「政ノ要ハ軍事ナリ」天武・持統朝
  • 東洋的専制国家 天皇制と太政官
  • 古い型の省と新しい型の省)
  • 第4章 古代国家と生産関係(首長制の生産関係
  • 国造制と国家の成立過程)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 日本の古代国家
著作者等 石母田 正
書名ヨミ ニホン ノ コダイ コッカ
書名別名 Nihon no kodai kokka
シリーズ名 岩波文庫 33-436-2
出版元 岩波書店
刊行年月 2017.1
ページ数 554,14p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-00-334362-3
NCID BB2285736X
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全国書誌番号
22850660
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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