吉本隆明と『共同幻想論』

山本哲士 著

「吉本思想」は20世紀の世界最高峰の思想である-25年にわたって吉本隆明本人と対話しつかんだ「吉本思想」のエッセンスと理論的な可能性を国家論、家族論、個人論において明らかにする意欲作。フーコー、イリイチ、マルクスらの可能性と限界を読み解きながら、「吉本思想」の現在性と普遍性を照らし出す。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 共同幻想をとらえる基本視座(幻想本質論へ
  • 幻想と意志との関係
  • 共同幻想/対幻想/個人幻想の関係構造)
  • 2 『共同幻想論』の論理界(共同幻想と国家:国家生成起源の神話幻想論
  • 共同幻想の関係本質構造の論理:幻想位相関係論
  • 幻想初源論:"幻想"の意味と生成構造)
  • 3 共同幻想論の歴史相での理論生産へ(「古事記」と共同幻想、そして「アジア的ということ」
  • 近代家族と対幻想:性と国家-"対幻想"の統治性化
  • 個人主体と自己幻想:個人幻想の国家転移と"非自己"領域へ
  • 高度資本主義における共同幻想
  • 幻想プラスチックとパワー関係:国家論と権力関係論の地平)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 吉本隆明と『共同幻想論』
著作者等 山本 哲士
書名ヨミ ヨシモト タカアキ ト キョウドウ ゲンソウロン
シリーズ名 共同幻想論
出版元 晶文社
刊行年月 2016.12
ページ数 543p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7949-6947-7
NCID BB22830443
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全国書誌番号
22835918
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言語 日本語
出版国 日本
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