生物の「安定」と「不安定」

浅島誠 著

生き物の体の構造と機能は4種の塩基の配列によって決まる。生きているかぎり、体内ではこの仕組みに沿って物質が合成・分解され、個体の成長と維持、生活と次世代生産を可能にしている。この仕組みは強固だが複雑で、つねに不安定化しうる状況にある。生き物が持つ「安定性」と、それを脅かす「不安定性」とは何か?発生生物学の分野で日本をリードしてきた著者が、基礎知識から研究の最前線までを平易な言葉で解説し、矛盾する2つの力の交錯として生命現象を描き出す力作!

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 ゲノムからタンパク質までの情報の流れ-構造と機能は表裏一体
  • 第2章 卵から親への設計図-時間と空間のバランス
  • 第3章 細胞間の相互作用-ネットワークづくりとコミュニケーションの力
  • 第4章 個体の恒常性を支えているもの-合成と分解による秩序
  • 第5章 老化と寿命を考える
  • 終章 ナチュラル・ヒストリーから考える

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 生物の「安定」と「不安定」
著作者等 浅島 誠
書名ヨミ セイブツ ノ アンテイ ト フアンテイ : セイメイ ノ ダイナミクス オ サグル
書名別名 生命のダイナミクスを探る
シリーズ名 NHKブックス 1243
出版元 NHK
刊行年月 2016.12
ページ数 286p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-14-091243-0
NCID BB22717305
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全国書誌番号
22837391
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言語 日本語
出版国 日本
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