青野太潮 著
キリスト教の礎を築き、世界宗教への端緒をひらいたパウロ(紀元前後‐六〇年頃)。この人物なくして、今日のキリスト教はないと言っても過言ではない。アウグスティヌス、ルターに多大な影響を与えたといわれる、パウロの「十字架の逆説」とは何か。波乱と苦難の生涯をたどり、「最初の神学者」の思想の核心をさぐる。
「BOOKデータベース」より
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