有閑階級の理論

ソースタイン・ヴェブレン 著 ; 村井章子 訳

流行の衣装や娯楽から高等教育まで、消費とはいわば「他人への見せびらかし」にすぎない-。大量消費社会が到来し、大企業体制が確立しつつあった19世紀末のアメリカ。階級の上下を財力の誇示や見栄の張り合いで示そうとする生活様式を、おもに担ったのが「有閑階級」だ。かれらは、一体いつどのように歴史の舞台に登場し、いかなる進化の過程をへて現代にいたったのだろうか?富が人々の行動に与える影響をあざやかに考察し、文明社会の成り立ちをあからさまに描き出した古典的名著を、ガルブレイスによる詳細な序文を付し、決定版として明快な新訳で送る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序論
  • 財力の張り合い
  • 衒示的閑暇
  • 衒示的消費
  • 生活の金銭的基準
  • 美的感覚の金銭的基準
  • 金銭文化の表現としての衣装
  • 労働の免除と保守主義
  • 古代の性質の保存
  • 武勇の保存
  • 運頼み
  • 宗教儀式
  • 差別化に無関心な気質の保存
  • 金銭文化の表現としての高等教育

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 有閑階級の理論
著作者等 Veblen, Thorstein
村井 章子
ヴェブレン ソースタイン
書名ヨミ ユウカン カイキュウ ノ リロン
書名別名 The Theory of the Leisure Class
シリーズ名 ちくま学芸文庫 ウ9-2
出版元 筑摩書房
刊行年月 2016.11
版表示 新版
ページ数 407p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09750-7
NCID BB22429810
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全国書誌番号
22831792
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言語 日本語
原文言語 英語
出版国 日本
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