感染症の近代史

内海孝 著

衛生ということばも概念もなかった時代、感染症の流行は人びとにとって突然の、恐怖の対象であった。今日では交通機関が発達し、人とモノが移動しやすい。ある地域の風土病が、その流れで世界規模に「新しい感染症」として拡散している。それでも個人的に予防できる方法は、日常的に手洗いを心がけ、うがいをし、飲み水に注意するということである。これが、過去の感染症の流行から教えられたもののひとつである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 花火と「手洗い」
  • 1 近代先進国の産業革命と貿易活動
  • 2 欧州「検疫」体制と西洋医学の受容
  • 3 転換期の西洋医学と日本人の「不潔」
  • 4 新政府発足後の西洋経験と医療行政の設計
  • 5 衛生政策と外来伝説病のコレラ情報
  • 6 コレラ「衛生の警鐘」と伝染病対策
  • 7 改正条約の実施と伝染病の国際関係

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 感染症の近代史
著作者等 内海 孝
書名ヨミ カンセンショウ ノ キンダイシ
書名別名 Kansensho no kindaishi
シリーズ名 日本史リブレット 96
出版元 山川出版社
刊行年月 2016.10
ページ数 111p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-634-54708-7
NCID BB22353005
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全国書誌番号
22810739
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言語 日本語
出版国 日本
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