ノーベル経済学賞

根井雅弘 編著

二十世紀後半の混沌たる現実は、自然科学や平和、文学が対象のはずの賞を「拡張」させた。大恐慌、世界大戦、東西冷戦、欧州統一、共通通貨…。多くの知性が熱い議論を交わし、相対立する政策が提起される。受賞を後悔したミュルダール、デモ隊に乱入されたフリードマン、投機に足をすくわれたマートンとショールズ…。彼らは何を語り、何を見ようとしなかったのか。半世紀近くにわたる歴史を一気にたどり、将来を展望する。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 百家争鳴のパイオニアたち 1969〜1979(もっとも幸福な時代
  • 発展の礎 ほか)
  • 第2章 ケインジアンと自由市場主義者 1980〜1989(大恐慌時代に育って
  • ケインジアンたち ほか)
  • 第3章 「非‐経済学」の包摂 1990〜1999(新しい分野への評価
  • 金融工学の誕生 ほか)
  • 第4章 「社会科学」への拡大 2000〜(予測市場とダークホースの時代
  • 「データ分析」の発展 ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 ノーベル経済学賞
著作者等 中村 隆之
寺尾 建
廣瀬 弘毅
根井 雅弘
荒川 章義
書名ヨミ ノーベル ケイザイガクショウ : テンサイタチ カラ センモンカタチ エ
書名別名 天才たちから専門家たちへ

Noberu keizaigakusho
シリーズ名 講談社選書メチエ 636
出版元 講談社
刊行年月 2016.10
ページ数 260p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-06-258639-9
NCID BB22237139
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全国書誌番号
22806118
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本

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