風間洋一 著
遠く彼方の銀河から太陽系、そして地球、そこに棲む人間。それらを構成するさまざまな物質、それを造り出す分子・原子、その背後にある極微の素粒子。このように宇宙には多様な存在と運動形式があります。それらを統一的にとらえようとしてきた人類の思考と実験の試みを科学者の情熱を通して描きます。また、ヒッグズ粒子の発見や最新の話題である超弦理論のもつ深い意味をやさしく語ります。
「BOOKデータベース」より
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