村井章介 著
大名どうしの争いが続く「分裂」の時代は、信長、秀吉、家康ら「天下人」の登場とともに「統一」へと転じた。その流れのなかで生じた、銀の増産、鉄砲伝来、そして朝鮮侵略という「日本史上のエポック」は、どれも世界史的な文脈においてこそ、その本質をとらえうる。大きな枠組みから「日本」を問い直す、いま必読の一書。
「BOOKデータベース」より
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