分裂から天下統一へ

村井章介 著

大名どうしの争いが続く「分裂」の時代は、信長、秀吉、家康ら「天下人」の登場とともに「統一」へと転じた。その流れのなかで生じた、銀の増産、鉄砲伝来、そして朝鮮侵略という「日本史上のエポック」は、どれも世界史的な文脈においてこそ、その本質をとらえうる。大きな枠組みから「日本」を問い直す、いま必読の一書。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 戦国-自立する地域(将軍家分裂と室町外交の終焉
  • 戦国大名と分国法
  • 琉球王国の盛衰
  • アイヌと和人)
  • 第2章 銀と鉄砲とキリスト教(後期倭寇と西国大名
  • 鉄砲伝来-「ヨーロッパ」の登場
  • キリスト教と南蛮貿易
  • 石見銀山からみた世界史)
  • 第3章 天下統一から世界制覇へ(織田信長の「天下」構想
  • 豊臣秀吉の国内「征伐」戦争
  • 「唐入り」への道)
  • 第4章 十六世紀末の「大東亜戦争」(文禄の役開戦と三国国割構想
  • 小西路線と加藤路線-日明講和交渉期
  • 矮小化された征服戦争-慶長の役
  • 倭城をめぐる交流と葛藤)
  • 第5章 江戸開府と国際関係の再建(対明復交への執着と挫折
  • 朱印船と唐人町・日本町
  • 生産力の解放、人口の急増
  • 「日本型華夷秩序」の創出)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 分裂から天下統一へ
著作者等 村井 章介
書名ヨミ ブンレツ カラ テンカ トウイツ エ
シリーズ名 シリーズ日本中世史 4
岩波新書 新赤版 4
出版元 岩波書店
刊行年月 2016.7
ページ数 220,21p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431582-7
NCID BB21663663
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全国書誌番号
22777848
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言語 日本語
出版国 日本
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