「野党」論

吉田徹 著

野党は無責任で党利党略ばかり-。そう感じる人も少なくないだろう。だが野党は、民主主義をよりよくする上で不可欠のツールである。与党の取りこぼす民意をすくい上げ、政治に反映させ、争点を明確化し、異義申し立てをする。それによって代表制民主主義は安定を手にする-。野党の歴史から各国比較まで、基礎知識を整理し、これからの野党を展望する本書は、野党を「上手に使いこなす」ための必読の書である

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 序章 何のための野党か?(野党の三つの機能
  • 野党はユビキタスな存在? ほか)
  • 第1章 新しい野党のかたち(汲み尽くし得ない民意
  • ヨーロッパとアメリカの投票行動 ほか)
  • 第2章 日本の野党を考える(「かりそめ」の五五年体制
  • 変化をいとわぬ「保守本流」 ほか)
  • 第3章 野党を複眼的に考える-ほかの国のオポジションたち(多数主義型とコンセンサス型
  • 権力をどう分散させるか ほか)
  • 最終章 来るべき野党、これからの対立軸(転機となった一九七三年
  • 新自由主義はなぜ台頭したのか ほか)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 「野党」論
著作者等 吉田 徹
書名ヨミ ヤトウロン : ナンノ タメ ニ アル ノカ
書名別名 何のためにあるのか
シリーズ名 ちくま新書 1195
出版元 筑摩書房
刊行年月 2016.7
ページ数 231p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-480-06903-0
NCID BB21587044
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22777589
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想