筒井清忠 著
「陸士事件なくして二・二六事件なし」といわれながら、あまりに謎が多く実像が明らかにされてみなかった重大事件の真相とはなにか。本書は当事者の日記・記録・回想や、捜査にあたった憲兵隊・軍法会議の記録のほか、初めて活字となる陸軍士官学校による士官候補生らの取調記録をも駆使し、事件の実相に迫っていく。
「BOOKデータベース」より
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