ヴァレリー・ハンセン 著 ; 田口未和 訳
シルクロードは、ロードス島の巨像やスエズ運河とならぶ、世界史の象徴だ。しかし、シルクロードとは正確にはなんだったのだろう?思い浮かぶのは、絹を積んだラクダのキャラバンが砂ぼこりのまう砂漠の道を中国からローマまで移動するという、ぼんやりしたイメージだ。現実はこれとは違っていた。そして、従来の物語よりはるかにおもしろい。そのすべてが、この新たな歴史書で明らかになる。
「BOOKデータベース」より
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