エマニュエル・トッド [著] ; 石崎晴己 監訳 ; 片桐友紀子, 中野茂, 東松秀雄, 北垣潔 訳
中国とその周縁部/日本/インド/東南アジア。伝統的な家族構造が多様な近代化の道筋をつけたと論証してきたトッドは、家族構造が不変のものではなく変遷するという方法の大転換を経て、家族構造の単一の起源が核家族であること、現在、先進的なヨーロッパや日本はその古代的な家族構造を保持しているということを発見した。図版多数。
「BOOKデータベース」より
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