科学者と戦争

池内了 著

軍事研究との訣別を誓ったはずの日本で、軍学共同が急速に進んでいる。悲惨な結果をもたらした歴史への反省を忘れ、科学者はいったい何を考えているのか。「科学は両義的」「戦争は発明の母」「国への協力は世界標準」などの「論理」を批判。科学者は戦争への応用に毅然として反対し、真の社会的責任を果たすべきである。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 第1章 科学者はなぜ軍事研究に従うのか(科学者の愛国
  • 日本の科学者の戦争協力
  • ナチス・ドイツの物理学者たち)
  • 第2章 科学者の戦争放棄のその後(戦後の平和路線とその躓き
  • 軍と学の接近
  • 防衛省の軍学共同戦略
  • 科学技術基本計画)
  • 第3章 デュアルユース問題を考える(デュアルユースとは
  • ゆらぐ大学の研究ガイドライン
  • テロとデュアルユース問題
  • 日本の科学者の意識)
  • 第4章 軍事化した科学の末路(科学者は単純である
  • 軍事研究の「魅力」
  • 軍事研究の空しさ
  • 軍事研究は科学を発展させるのか?)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 科学者と戦争
著作者等 池内 了
書名ヨミ カガクシャ ト センソウ
シリーズ名 岩波新書 新赤版 1611
出版元 岩波書店
刊行年月 2016.6
ページ数 202,3p
大きさ 18cm
ISBN 978-4-00-431611-4
NCID BB21470320
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全国書誌番号
22766424
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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