時間と言語を考える

溝越彰 著

時制は出来事の時間的な配置を記すだけの仕組みなのだろうか。どうということのない構文に見えながら実はやっかいな問題をはらむ英語の現在完了や進行形と時制との関わりという言語学的なテーマから、言語習得、文学、さらには世界観との関わりという心理的・文化的なテーマまで射程を拡げた多面的な考察を通して、時制というシステムの本質的な機能と言語から見えてくる時間意識を探る。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 時間と時制の関わり合い
  • 時制のもう一つの顔
  • 英語の「完了形」が表すもの
  • 英語の「進行形」が表すもの
  • 英語の「未来時制」と近代的時間意識
  • 過去という時間領域の性質
  • 「た」と日本語の時間意識
  • 英語の不定詞と真偽値
  • 言語習得と時制
  • 物語と時制
  • 時制と「真理」の関わり
  • 非対称な過去と未来
  • 時制と「世界の見え方」:まとめに代えて

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 時間と言語を考える
著作者等 溝越 彰
書名ヨミ ジカン ト ゲンゴ オ カンガエル : ジセイ トワ ナニカ
書名別名 「時制」とはなにか
シリーズ名 開拓社言語・文化選書 61
出版元 開拓社
刊行年月 2016.6
ページ数 225p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7589-2561-7
NCID BB21442041
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全国書誌番号
22759865
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
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