社会科学としての経済学

宇野弘蔵 著

資本主義のメカニズムを明らかにするために、経済学はどこまでも科学的でなければならない-。戦後のマルクス研究を主導した宇野弘蔵。彼は教条的な『資本論』読解を批判し、純粋な科学として再構成することを企てた。本書では、経済学が取り組むべき根本課題から語り起こし、自然科学と社会科学の違い、マルクス理論の核心を踏まえたうえで、三段階論に代表される自らの理論を紹介していく。さらにマルクスの一連の著作をコンパクトにまとめた論考も収録。今日の資本主義を分析するために、マルクスをどう活用できるのか。その可能性がもっとも明快に示された一冊。

「BOOKデータベース」より

[目次]

  • 1 経済学はどういう学問か
  • 2 経済学のすすめ
  • 3 社会科学としての経済学の方法について
  • 4 経済学研究の目標と方法
  • 5 マルクス経済学と社会科学
  • 6 社会科学はどうしてできたか
  • 座談会 社会科学はどうあるべきか
  • 7 マルクス経済学概要
  • 対談 マルクスの経済理論をいかに把えるか
  • 解説 方法を模写するということ(大黒弘慈)

「BOOKデータベース」より

この本の情報

書名 社会科学としての経済学
著作者等 宇野 弘蔵
書名ヨミ シャカイ カガク ト シテ ノ ケイザイガク
シリーズ名 ちくま学芸文庫 ウ26-2
出版元 筑摩書房
刊行年月 2016.6
ページ数 350p
大きさ 15cm
ISBN 978-4-480-09730-9
NCID BB21429611
※クリックでCiNii Booksを表示
全国書誌番号
22768196
※クリックで国立国会図書館サーチを表示
言語 日本語
出版国 日本
この本を: 
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページを印刷

外部サイトで検索

この本と繋がる本を検索

ウィキペディアから連想